自社機械修理完了

経年劣化により大規模な修理に出していた機械が、無事に修理が終わり戻ってきました。
修理に出していたのはバックホーという機械で油圧ショベルの一種です。

「バックホー」とは「ホー(鍬)」が後ろ向きに付いているので、そのように呼ばれていますが、言葉自体は行政用語として使われているもので、一般的には「ユンボ」と呼ぶ方がわかりやすいと思います。
「ユンボ」とは元々フランスの会社の製品呼称で、後にライセンスを受けた日本の三菱重工がユンボの名称で発売したことで一般的となりました。
さらに文字数が少なく分かりやすいことから、新聞の三行広告の「ユンボオペ募集」というフレーズは良く見かけることと思います。


修理から戻ってきたバックホー「キャタピラー311B湿地仕様」です。
湿地用のキャタピラを履いていて、今では希少な部類となりました。
全塗装をしてもらい、新車のような輝きを取り戻しました。

今回の修理の実施は日本キャタピラーさんにお願いしました。

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